ホラー映画初心者でも楽しめる怖すぎないけど面白い入門作品10選

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こんにちは!まえはるです。

ホラー映画に興味はあるけれど、「怖すぎたらどうしよう」「夜に眠れなくなったら困る」と不安に思っている方は多いのではないでしょうか。そんな方々のために、怖さ控えめでありながら物語としても非常に面白い、ホラー映画初心者にぴったりな10本を厳選してご紹介します。

ジャンプスケア(突然驚かせる演出)が少なく、テンポが良くてストーリー性に富んだ作品ばかりです。日本映画と洋画のバランスも考慮しているので、自分の好みに合った作品がきっと見つかるはずです。

ホラー映画の第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。

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ホラー映画って怖そう…でも気になる!

ホラー映画と聞くと、血の描写や叫び声、トラウマになるような恐怖などを連想する人が多いかもしれません。しかし実際には、怖さのレベルにもさまざまな段階があり、エンターテインメント性の高いものやコメディ要素のあるホラーも多く存在します。

最近では、感情移入できるキャラクターや社会的メッセージを内包したストーリー性のあるホラー作品も増えてきました。怖がらせるだけでなく、笑いや感動、驚きなど、幅広い体験ができるジャンルなのです。

ホラー映画をまだ観たことがない人にとって、入り口となる作品を選ぶことがとても重要です。最初の体験がポジティブであれば、その後のホラー体験も楽しいものになるでしょう。

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怖さレベル★〜★★で選んだ安心の10作品

ここからは、ホラー初心者に最適な10作品をご紹介します。怖さは★〜★★程度に抑えられており、物語性や演出の工夫によって初心者でも観やすくなっています。

1. サマー・オブ・84(2018)/洋画/怖さ★
少年たちが連続殺人鬼の正体を探るサスペンススリラー。80年代の懐かしい雰囲気と少年たちの友情が描かれ、青春ドラマとしても楽しめます。

2. チャイルド・プレイ(1988)/洋画/怖さ★★
おもちゃの人形が動き出すという設定がユニーク。ブラックコメディ的な要素もあり、過激すぎず楽しめます。

3. 着信アリ(2003)/日本映画/怖さ★★
携帯電話にまつわる都市伝説を描いた作品。不気味な着信音やじわじわくる演出が印象的で、ジャンプスケアが少ないのも特徴です。

4. ハッピー・デス・デイ(2017)/洋画/怖さ★
タイムループと学園サスペンスを組み合わせた作品。テンポが良くコメディ要素も強いため、ホラーというよりミステリーや青春映画として楽しめます。

5. 貞子vs伽椰子(2016)/日本映画/怖さ★★
「リング」と「呪怨」のキャラクターがまさかの対決。怖いというよりもネタ的な面白さがあり、B級ホラーとして気軽に楽しめます。

6. ゴーストバスターズ(1984)/洋画/怖さ★
ホラーというよりはSFコメディ。キャッチーな音楽とユニークな幽霊たちの登場で、幅広い世代に人気があります。

7. 呪怨 白い老女(2009)/日本映画/怖さ★★
静かに恐怖が迫るタイプの和製ホラー。派手な演出が少なく、音と間を生かした演出でじわじわと怖さが広がります。

8. アス(2019)/洋画/怖さ★★
心理的な恐怖を描いた作品で、視覚的な美しさや社会的メッセージも印象的。深く考察したくなる内容です。

9. 牛首村(2022)/日本映画/怖さ★★
実在の心霊スポットを題材にした作品。日本的な風景と調和した恐怖表現が見どころで、映像の美しさにも注目です。

10. スクリーム(1996)/洋画/怖さ★★
ホラー映画の「お約束」を逆手に取ったメタ視点の作品。展開の意外性とテンポの良さで最後まで楽しめます。

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初心者におすすめできる5つの理由

これらの作品が初心者におすすめできる理由は以下のとおりです。

  • ジャンプスケアが少なく、緊張しすぎず観られる

  • ストーリー性が強く、映画としての完成度が高い

  • 映像が過激すぎず、視覚的に安心して楽しめる

  • テンポが良く、最後まで飽きずに観られる

  • 感情移入できるキャラクターが多く、物語に入り込みやすい

これらの特徴により、怖さに慣れていない方でも無理なく観ることができます。また、これらをきっかけにホラー映画の楽しさを発見し、自分の好みに合ったジャンルを探す手助けにもなるでしょう。

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洋画と邦画、それぞれの魅力

ホラー初心者にとって、洋画と邦画の違いを知っておくことも重要です。

洋画は、エンタメ性が高く派手な演出やユーモラスなキャラクターが多いため、明るく観やすい雰囲気の作品が多いです。コメディやミステリーの要素も取り入れられていることが多く、初心者にも親しみやすいでしょう。

一方で邦画は、静かな恐怖や日常との地続き感を重視した作品が多く、音や間を使った演出が光ります。映像もリアルで、身近な恐怖を描いた作品が多いため、より深く没入できる場合もあります。

最初は洋画から入り、徐々に邦画にも挑戦していくのが無理のないステップです。

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まとめ:まずは気軽に1本観てみよう!

ホラー映画は「怖い」というイメージが先行しがちですが、実際にはジャンルの幅も広く、初心者向けのやさしい作品も豊富に存在します。怖さを抑えつつ物語としても魅力的な作品を選べば、ホラー映画も十分楽しめるはずです。

今回紹介した10作品は、そんな“怖すぎないけど面白い”というバランスが取れた入門編。少しでもホラーに興味があるなら、ぜひ一度試してみてください。

まずは週末の夜に部屋を暗くし、ポップコーンを用意して、1本観てみましょう。思わぬ発見や新しい趣味の扉が開くかもしれません。

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まえはるのゆるログ

着信アリのあの着信音。思い出すだけで身震いします。頭にこびりついて離れない。あの音楽作った人ほんとにすごい。チャンチャンチャンチャン、チャンチャンチャンチャン♪、、ぎゃーーーーーーー!!!

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