ワニが怖すぎて震えた…映画『クロール―凶暴領域―』は息つくヒマもない超サバイバルホラー!

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ワニ?それとも水?恐怖が押し寄せる“二重苦”ホラー!

皆さん、サメ映画は好きですか? …じゃあ、「ワニ映画」はどうですか?

「なんかB級っぽい」なんて思ったあなた、 『クロール ―凶暴領域―』を観たら後悔するかもしれません。 なぜならこの映画、予想を遥かに超えて本気で怖いから!!

ホラー好きの方も、アクション映画が好きな方も、 とにかくスリルを味わいたい人にはたまらない内容。 しかも水・ワニ・ハリケーンという“自然災害コンボ”が炸裂! 本作は、観ているこちらまで息苦しくなるような臨場感で、 その場に閉じ込められたかのような恐怖を体験できます。


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あらすじ:ハリケーンの中で待っていた“あいつら”

舞台はハリケーンが直撃するフロリダ。 大学生のヘイリーは、連絡の取れない父を探して実家へと戻る決意を固めます。

豪雨が吹き荒れる中、廃墟のようになった家の地下室でようやく父を発見。 しかし彼は負傷していて動けず、助けを呼ぼうにも外は洪水状態。

そこに突如現れるのが、なんと巨大で凶暴なアリゲーター!

ハリケーンによって住宅地に流れ込んだワニたちが、 家の中にまで侵入し、2人を容赦なく襲い始めるのです。

しかも水位は刻一刻と上がっていき、地下室は水没寸前。 完全に孤立無援の状況で、2人は力を合わせて脱出を試みます。


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キャスト情報(少数精鋭!)

  • カヤ・スコデラリオ:水泳能力高すぎの主人公ヘイリー役。 代表作は『メイズ・ランナー』シリーズ。体力も判断力も抜群の強ヒロイン!

  • バリー・ペッパー:父デイブ役。『プライベート・ライアン』『グリーンマイル』などでも知られる実力派。 負傷しながらも娘を支える、静かな父の強さがにじみ出ます。

登場人物は少ないものの、 そのぶん1人1人の描写がしっかりしていて感情移入しやすいのもポイントです。


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ここがヤバい!見どころポイント3つ

① ワニの恐怖、リアルすぎて変な声出る

映画にありがちな“おバカモンスター”とは違う。 このワニ、めちゃくちゃリアルで獰猛。CGと実物の組み合わせも巧妙で、 画面越しでも「そこにいる!」という生々しさ。 物音に反応してズバッと飛び出すその勢いに、何回も心臓が飛び跳ねます。

静かなシーンでも、何が起きるかわからない緊張感が常に続き、 とにかく「目が離せない」恐怖の連続!

② 水位が上がっていく恐怖がエグい

「閉じ込められる+水が来る」=最悪。 地下室という狭くて暗い空間がどんどん水没していく描写は、 観ているこちらまで息苦しくなるほど。

水に沈んだ家の中を必死に泳ぎながら逃げるシーンは、 サバイバル映画としてもかなりの完成度です。

さらに、電気が切れ、通信も遮断された中での戦い。 「これもう無理じゃん…」と思う瞬間の連続がクセになります。

③ 実は感動もある“父娘の絆”

ただのパニック映画じゃない。 過去にすれ違いがあった父と娘が、 極限状態の中でお互いを理解し、再び心を通わせる展開が胸を打ちます。

ヘイリーの必死さと、父の守ろうとする姿勢に、 思わず涙腺がゆるむシーンも。 “ワニ×親子愛”という不思議な組み合わせが、 絶妙なバランスで成り立っているのもこの映画の魅力です。


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上映時間が87分という神テンポ!

90分以内でスパッと終わるので、テンポ命派にもオススメ。 一瞬のスキも与えない展開で、途中でスマホ見てるヒマありません。

余計なサイドストーリーもなく、 冒頭から最後まで無駄のない展開が続くので、 「ちょっと観てみようかな」のつもりがあっという間にラストに到達。

最後のシーンでは「生きててくれ〜!」と声に出そうになるはず!


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現在の配信状況(2025年6月時点)

配信サービス 状況
U-NEXT ◎ 見放題対象(ポイント不要)
Amazonプライム △ レンタル可(別途課金)
Netflix × 配信なし
Apple TV ○ レンタル・購入OK

※最新の配信状況は公式サイトでご確認を!


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観終わったあと、こう思った…

「サメよりワニのほうが怖いやん…」
「これはB級じゃない、本気のパニック映画」
「もう、地下室に絶対行きたくない」
「映画館で観たら叫んでたかも…」
「犬が無事か気になりすぎた(ネタバレ自粛)」


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こんな人におすすめ!

  • サメ映画が好きな人(特に『ロスト・バケーション』が刺さった人)

  • 90分以内でドキドキしたい人

  • ワニに本気で驚かされたい人

  • 家の地下室を信じてる人(裏切られます)

  • 動物パニック映画を探してるけどB級すぎるのは避けたい人


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関連おすすめ作品

  • 『ディープ・ブルー』:サメ界の金メダリスト。知能型サメの逆襲が衝撃的!

  • 『ロスト・バケーション』:1人のサーファーと1匹のサメ、究極の心理戦。

  • 『MEG ザ・モンスター』:もはや笑ってしまうレベルの巨大生物系エンタメ。

  • 『アナコンダ』:ジャングル×巨大ヘビ。爬虫類系パニックの元祖的存在。


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まとめ

『クロール ―凶暴領域―』は、 ワニの暴力、自然災害の無慈悲さ、家族愛まで詰まった全力エンタメ・サバイバルホラー。

観終わると、ただ怖かっただけじゃなく、 「生きるってすごい」「親子って強い」「地下室こわい」など、 いろんな感情が混ざって胸に残ります。

水もワニも怖いし、たぶん今後しばらく地下室には近づけません。 だけど、観終わったあとの爽快感は格別! 気軽に観れる1本なのに、記憶にしっかり残る良作です。

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まえはるのゆるログ

ワニ映画、大好き!!

この作品の主人公は水泳能力が高いのですが、わたしはガチカナヅチなので一瞬でやられますね♡

ワニのほかにも恐竜やらピラニアやらヘビやらなんやらの作品を紹介してますのでぜひ読んでみてください!

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